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セサミン多く含む食品とは?

「セサミン多く含む食品とは?」

セサミンはゴマとイコールで結ばれるのではないかというほどにゴマ以外ではあまりありません。
僅かに米や麦などに含まれていますが、精米することによって大部分が失われてしまうといってもいいでしょう。
現在、ほとんどのゴマは国外産で日本産は0.1%以下というのが現実です。
かつては、北海道を除く全国各地で1万ヘクタールを超えるほど作付けされたこともあったそうですが、現在は150ヘクタールにとどまり、輸入に頼りながら、
検査をしてセサミンは生産されているといってもいいでしょう。

しかし、最近では国産ゴマも見直されて、利用が増えつつあるようです。
セサミン効果のおかげかもしれませんが、ゴマは重さにして約50%の油を含むほどに栄養価の高い食品ですので、当然ながら高カロリーです。
近年、ゴマの成分に関する研究が進んで、ゴマに含まれるセサミンという物質には、肝臓の機能を高める、コレステロールを減らすなど、
体によい働きをすることが分かってきたからこそ、ゴマの油脂を分離し、セサミンという低カロリーのものができたといってもいいでしょう。
ゴマと肉では食べる量が全然違いますので、単純には比較できませんが、乾燥したゴマは1gあたり、約580kcalもあり、
肉類よりもカロリーが高いのではないかといわれています。

確かにセサミンは体にとてもいい結果をもたらしてくれます。
それはゴマを多く食べても同じでしょうが、カロリーのことを考えると多くは摂ることが出来ません。
国産ゴマに対する人気の高まりとセサミンの良さが知られてきたことからか、セサミンを多く含むゴマの品種育成に取り組まれてきました。
2002年には、茶色のゴマ品種「ごまぞう」、病気や寒さにも強い黒ゴマの品種「まるえもん」、従来の品種よりも早く熟する白ゴマの品種「まるひめ」などというように、
農家が育てやすくて、セサミンが多い品種ができたことは、これからのセサミン事情にも十分な影響があるのではないでしょうか。

健康食品としてはローヤルゼリーもおすすめです。
生活習慣病予防やアンチエイジングなど、ローヤルゼリーに含まれる40種類以上の栄養が、身体の隅々に効いてくれます。